夜間大学

夜間大学はどんな人が行くべき?オススメできる人とできない人を考えてみた。

どうもこんにちは!夜間大学生のまに(@mani_transm)です。

当ブログ「ヨルカレ!」では夜間大学についてのアレコレを発信しており、嬉しいことに高校生や浪人生から色んな質問を頂いてます。感謝感激。

こうして当記事を読んでくれている方もおそらく夜間大学に興味を持ってくれているかと思いますが、こんな疑問はありませんか?

夜間大学…興味あるけど、どんな人が行くべきなんだろう?

例え夜間大学とはいえ、卒業すればれっきとした学歴にもなるし、4年間大学に通う必要があって生活も大きく変わる。大きな買い物ですよね。

もし思っていたイメージと違っていたり、自分の目的に合っていなかったら…

そんなミスマッチを防ぐため、今回の記事は、実際に夜間大学に通う大学生が考える「夜間大学をオススメできる人とできない人の特徴」をご紹介します!

夜間大学をオススメできる人

夜間大学をオススメできる人は主に以下の3通りです。

夜間大学をオススメできる人3選
  • 経済的に余裕がない(4年で数百万の学費を払えない)
  • 働きながら大学に通いたい(高卒就職した人やお金を稼ぎながら大学に通いたい人)
  • 大学よりは課外活動に力を入れたい(企業インターンや世界を旅したい人etc…)

経済的に余裕がない人

夜間大学は、「私大のような4年で400万以上の学費を払えない」というお金に余裕がない人には最適なところ。是非検討してほしいですね。

夜間大学なら、安いところは4年で170万高くても230万程度で収まるところがほとんどなのです!

例として、「東洋大学第2部イブニングコース」の学費がこんな感じ。

東洋大学第2部イブニングコースの学費


引用:http://www.toyo.ac.jp/nyushi/undergraduate/evening/fee/

初年度納入金:715,000円
2年次以降の納入金:535,000円

4年間の学費合計 … 71.5万円 + 53.5万円 × 3年 = 232万円!

4年で232万なら国公立大学よりも安いですよね!

まに
まに
ちなみに僕が通っている大学は4年でたった170万円程度しかかかっていません!

夜間大学の学費は4年で170万〜230万程度。高い学費を払えない人はオススメです!

働きながら大学に通いたい人

昼間働きながら大学に通いたいという人には、夜間大学はピッタリ。

ていうか昼間の大学だったらフルタイムで働きながら大学に通うのは無理ですよね。

夜間大学という名のとおり、大学の授業は基本的に夜(18時〜21時の2コマ)に行われるので、昼間の時間は仕事をする事が可能

さらに、夜間大学は「学生は昼間働いていること」を前提として開講されているので、授業を欠席しても考慮してもらえる事がほとんどです。

詳しくはこちらの記事をご参照のほど。

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先ほど例に出した「東洋大学」でも、昼間は大学事務として働きながら夜は授業を受けられる支援制度があるようですね。


引用:http://www.toyo.ac.jp/nyushi/undergraduate/evening/self-support/

僕の大学でも同様の制度があるので、「夜間大学、行きたいけど仕事変えないといけない…」という人は安心です!

こんな風に自活支援制度がある大学もあるので、働きながら大学に通いたい人はオススメ。

大学よりは課外活動に力を入れたい人

大学の勉強よりも、企業で働いて経験を積みたい!
大学には行っておきたいけど、世界を旅して回りたい!

そんな、「大学には行っておきたいけど、大学には時間もお金もかけず、自分のやりたい事に時間もお金も費やしたい!」という人はガチでオススメ。

夜間大学は、基本的に「昼間はメインの活動、夜の大学はサブの活動」というスタイルで活動できる場所なので、大学で勉強しつつも、自分のやりたい事に力を注ぐ事ができます。

昼間の大学だと、夜間大学に比べ時間もお金も取られてしまいますし、休学費用も昼間に比べ夜間の方が安いです。(大学によりますが汗)

まに
まに
僕の大学では、1年間の休学費用は10万円程度だったはず!

夜間大学はオススメできない人

今度は逆に、夜間大学はオススメできない人をご紹介。

主に次の3通りに当てはまる人はオススメできないです汗

夜間大学をオススメできない人3選
  • 経済的に余裕がある(学費は親負担、いざとなれば親からお金を借りれるという人)
  • 難関大学を狙える学力がある(国公立や上位私大に受かる実力がある人)
  • 大学で勉強したい事がある(医療系の学部だったり、研究したい分野がある人)

経済的に余裕がある人

言わずもがな、経済的に余裕があって、私立大の学費を問題なく払えるという人は夜間大学はおすすめできません。

夜間大学の「学費が安い」という最大のメリットが享受できませんし、何より「国公立や難関私大に通える経済力があるなら、断然難関大学を目指した方がいいというのが、夜間大学に通っている者として感じていることです。

まに
まに
ただ、学費はどうでも良いけど、「とにかく大学にかける時間を少なくして自分の活動をしたい」という人は、例外として夜間でも行く価値はあるかと思います!

難関大学を狙える学力がある人

先ほどもちょっと触れましたが、旧帝大やその他国公立、難関私大に合格できる学力がある人は、ぜひとも難関大学を狙って下さい。

例えちょっと経済的に厳しくても、通えそうなら夜間大学ではなく難関大学へ行ったほうがいいです。

理由は主に3つ。

  • 夜間大学は不人気ゆえ偏差値が低く、難関大学に比べ学生の意識が低い(これは夜間というよりは大学のレベルが関係してると思いますが笑)
  • 夜間大学と難関大学では、「情報量」も「活躍の場」も大きく差がある
  • 就活での「足切り」を防げる

やはり難関大学と夜間大学を比べれば、圧倒的に難関大学の方が学びのある環境です。

難関と言うだけあって「目的を持って大学に通っている人」が多いので、それだけ学内で行われている活動(サークルやゼミ・研究)や情報(図書館の蔵書数だったり求人だったり)の質のレベルが高いです。

まに
まに
さらに夜間になると、サークルの数もゼミの数も少ないのでなおさら機会は少なくなりますね…

就活やインターンでも、「あっ自分、早稲田っすw」って言うだけでもう信用されますし、採用されやすい。

中堅私大レベルまでなら昼間より夜間大学に行ったほうがお得だと思います。早慶や旧帝大などの難関大を狙えるなら断然そっちがお得です。

大学で勉強したい事がある人

大学で勉強したい・研究したい分野がある!という人は、大人しく昼間の大学に行って下さい笑

夜間大学はあくまでも「働きながらでも大学で学ベる」というのが売り。

4年間で受講できる授業数は昼間と比べても少ないですし、夜間大学自体減少傾向にあり、開講されている学部も限りがあります。(一部の大学は夜間部を拡充する方針でいるところもあるみたい)

東洋大学は2001年に社会学部第2部社会福祉学科を新たに設置しただけでなく、2009年に板倉キャンパスから白山第2キャンパスへ移転してきた国際地域学部にも第2部を2010年設置するなど、大勢に反して夜間学部の拡大充実を図っている。東洋大学によれば2013年現在で夜間学部の定員数は815で、日本最大の夜間学部定員数となっている

なお、2002年度には103の大学で夜間学部が置かれていたが、2007年度には37大学減少して、国立26、公立5、私立35の計66大学になっている。

夜間学部 – Wikipedia

まに
まに
勉強したい分野があるのなら、受験を頑張ってその分野でレベルの高い大学に行くのがベストです!

夜間大学は「経済面」と「目的」で選ぶべし!

夜間大学は、「お金に余裕がない」「働きながら大学に行きたい」というような、「経済面」と「大学に行く目的」で行くかどうかを決めると良いです。

また、自分が合格できそうな大学が「中堅私大レベル」なら、夜間大学でもレベルはそんなに変わらないですし「夜間だから」という理由で就職に影響は出ないので、夜間大学に行った方が学費も安く抑えられて、社会勉強もできるのでオススメです。

逆に難関大学を狙えるのであれば、勉強を頑張って旧帝大・早慶を目指しましょう難関大学からは社会からの扱いが変わって来ますので笑

もし夜間大学に行こうかどうか迷っているという方は、この記事を参考に考えてみて下さい!

それでは!

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まに / mani
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今どき珍しい大学「二部」に通う夜間大学生。大学にかける時間を減らし、昼間の空いた時間にプログラミングやデザインスキルで自分の価値を上げるため奮闘中。